交通事故後に起こるお身体の違和感は危険信号!
- 交通事故によるむちうちなどの症状がある
- 吐き気やめまいの症状がある
- レントゲンでは異常がないが違和感がある
- 強い衝撃を受けているが、特にまだ症状はない
- 多忙で病院の診療時間に通院するのが難しい
- 保険会社とのやりとりや交渉に不安がある
交通事故が普通のケガと違うのは、身構える間もなく、不意に強い衝撃にさらされることが原因となって、自分で意識していない部分に損傷が起こる可能性があることです。首には太い神経や血管がいくつもありデリケートな場所です。むちうち症は特に不具合の原因となるケースが多く、交通事故の代表的な症状になっています。
そして、一番怖いのは、最初は気にならなかった症状でも、次第に違和感が大きくなり、別の部分にダメージが出てくることが多いこと。当初はほとんど症状がなかったのに、2~3日して症状が悪化してくることは珍しくありません。そのため、交通事故治療では、将来的にできるだけ障害を残さないよう、後遺症になりがちな根本的な原因を見極めて治療していく必要があります。
当院は、国家資格を有する専門スタッフが、原因をきちんと見極めた上で最適な施術を行っています。
交通事故治療では、自賠責保険を使用して自己負担金0円で治療できるケースがほとんどです。保険会社とのやりとりなどに関するサポートも行っていますので、安心してお問い合わせください。また、レントゲン検査が必要な場合には、信頼できる提携医療機関をご紹介しています。まず、ご連絡ください。
症状が無くても自己判断せず、まずはご相談ください
整形外科でレントゲン検査し、「異常ありません」と診断された方が、良く当院へいらっしゃいます。交通事故によるむちうちは、数日後から症状が出始めることが多く、事故直後、特に痛みがないことで安心してしまう方が多いです。また、レントゲン検査で骨の異常は確認できますが、筋肉や腱の損傷までは確認出来ないため、後から痛みや違和感に悩まされるようになることも少なくありません。
一番多いのは、1週間以上経ってから痛みやしびれ、吐き気が現れはじめ、それが徐々に強くなって生活に支障が出るケースです。中には、事故が原因だと判断できず、自費で長く病院通いをされる方もいらっしゃいます。事故直後は特にアドレナリンがでているため、痛みなどを感じにくい状態になっています。大丈夫と自己判断せず、異常がなくても事故後、すぐにご相談ください。
早期回復させるために重要な3つのポイント
ポイント1. 患部の安静を的確に行う
事故に遭ってから2週間ほどの間は、患部に腫れや熱感が生じているケースがほとんどです。こうした時には無理に負荷をかけず、炎症を抑える処置を行いながら安静を保つことが重要になってきます。羽村整骨院では痛みを増幅させずに、症状を緩和させ、状況に応じた施術で適切な処置を受けられます。
ポイント2. 適切な治療をできるだけ早期に開始
ケガを負った周囲の筋肉は、時間が経つと固くなって治りにくくなっていきます。状態に合わせて適切な処置を受けるためには、できるだけ早期に治療を開始することが大切です。羽村整骨院では状態に合わせて効果的に痛みを取り除きながら治療していきます。また、痛みが強い方は通院頻度を上げてしっかり治療を受けることが早期の症状緩和につながります。痛みを我慢しながら治療日を何日も待つことはせず、可能な限り積極的に治療を行っていきましょう。
ポイント3. 手技だけではなく、専門の治療機器を導入
手技だけでは限界のある症状に対しては、特殊な治療機器を用いながら施術を行います。深部の筋肉にアプローチできるので、痛みが強い方、身体の違和感がなかなか改善しない方、他院で治らなかった方には特にお勧めです。患者様の身体にあった治療方法を提案していきますのでご安心下さい。
整形外科との併用について
病院や整形外科クリニックで交通事故治療を受けている方からよくうかがうのは、「湿布と痛み止め薬をもらうだけで、治療はしてくれない」というお悩みです。
病院では、レントゲン、MRI、CTといった画像検査を行って原因を調べますが、むちうちはこうした画像検査には写らない部分である軟組織に原因があることがほとんどです。そのため、画像検査で異常がない場合、整形外科では鎮痛薬や消炎薬などを使用した対症療法がメインとなります。そして、むちうち症は治療と合わせて回復を早めるためのリハビリがとても重要です。湿布や痛み止めでは良くなることがほとんどなく、安静にしていれば良いというものではありません。
羽村整骨院では、事故直後の処置から、痛みの解消、そして炎症や熱感が治まってからの理学療法などにより、その時々に合わせた的確な治療が受けられます。レントゲンなどの検査は交通事故治療ではとても重要ですし、医療機関の受診も必要なケースももちろんあります。そうした際に当院では、信頼できる医療機関と連携した治療やリハビリを行っていますので、まずは当院へご相談ください。
交通事故にあってしまったら…
「交通事故に遭ったら、まずは直ぐ警察に連絡を」
1警察に連絡しましょう
交通事故に遭ったら、まずは警察に届出をして、自動車安全運転センターで交通事故証明書を交付してもらいます。ケガを負った場合は、人身事故ですから届出は必須です。
2相手(加害者)の情報を集めましょう
相手の名前、住所と連絡先、車のナンバー、自賠責保険(共済)、自動車保険会社名と証明書番号が必要です。また、相手方が勤務時間中だった場合には、雇用主にも賠償責任が生じる場合がありますので、勤務先とその連絡先も確認しましょう。ト
3現場で目撃者がいたら証言を得ましょう
通行人や後続車のドライバーなど、事故を目撃している人がいたら協力をお願いしましょう。証言やお名前、連絡先をメモしておきます。これで、無用なトラブルを避けることができます。事故直後にスマートフォンなどで現場撮影をしておきましょう。また、状況などをメモで残しておくことも有効です。こうしたデータやメモも賠償交渉終了時まで保存しておきましょう。
4病院を受診し、医師の診断を受けましょう
「交通事故で受けたケガ」として治療を受けるために、医師の診断は必須です。保険金の支払いにも影響しますので、できるだけ早く病院を受診し、レントゲンやCTなどの精密な検査を受けてください。事故発生から時間が経ってしまうと事故との因果関係を認められなくなる可能性があります。また、痛みや違和感などについて、できるだけ詳しく医師に伝えてください。
5保険会社へ連絡をしましょう
治療を受けたい病院や整骨院は、患者さまが自由に決めることができます。当院での交通事故治療をご希望の場合には、患者さまからまず保険会社にそれを伝える必要があり、それを受けて保険会社が当院に治療依頼の連絡が来て、それから治療開始となります。やり取りなどにご不安がある場合には、まず当院にお問い合わせください。
交通事故治療の流れ
当院へお電話して頂くか、直接ご来院頂いて構いません。『交通事故治療を希望します』とお伝え下さい。交通事故によるケガ治療は早い時期に受け始めることが重要ですので、なるべく早めにご相談頂ければ幸いです。
1ご来院する際に…
保険会社の連絡先(担当者名)と、病院を受診されている場合には、病院の連絡先と診断名を提示できるようにご準備下さい。
2ご来院したら、まずは状況を確認します
まずは、問診票の記入をして頂きます。問診表では主に、お名前・年齢、既往症などを記入して頂きます。また、医師による診断内容・症状だけでなく、事故が発生した日時や状況、お取扱い保険会社の確認もさせて頂きます。ある程度、状況が確認出来ましたら、触診・動作確認を行い、患者様の症状を更に詳しくチェックしていきます。
3保険会社への手続きを進めます
患者様の状況を把握しましたら、保険会社へ連絡します。手続きは当院が代行させて頂きますので、初めての方もご安心下さい。
4触診と治療方針の確認・治療開始
問診の内容と触診で確認した状態に合わせて、メニューを選定して行きます。その際、まずは痛みなどのつらい症状を緩和させ、根本的な部分を治療していきます。 治療後は、効果的なリハビリ指導や、日常生活での注意点をお伝えします。本来の生活に1日でも早く復帰して頂けるように最善を尽くします。
5治療完了・治療費の計算
治療後は、保険会社へ治療が完了したことを報告します。保険会社が行った費用計算による明細を含め、示談内容書を確認して患者さまがご納得されたらサインして交通事故処理と治療は完了します。